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災害トイレで重要なのは臭い対策!BOS袋がおすすめ!

こんばんわ。おっさんです。

ここ最近地震が続いてますが、今年の正月の能登地震に始まり、これまで世界でも大きな地震がほとんど無かったような場所でも発生しているのでこの先さらに大きな地震が来ないか心配ですよね。

大災害が発生するたびに思うのが災害用品は普段から用意しておく必要があると言う事ですが、トイレ用品は皆さん用意していますか?

BOS消臭袋と言う消臭効果が高い製品があり注目されています。

おっさんもこのBOS袋の存在を知ってから買おうと思っていたのですが、能登地震の影響もあり暫くの間欲しいタイプが手に入らない状況でしたが、ここ最近は在庫も落ち着いたようで先日ようやく手に入れる事が出来ました。

おっさんの周りでBOS袋を知っている人はいなかったので、是非こういった商品もあるのだと言う事を広めるために記事にします。

この記事の概要
  • 防臭袋BOSについて
  • BOSの売っている場所

BOS防臭袋とは?災害時に必要な理由

BOS防臭袋は元々は医療向け便を収容する為に開発されたもので、

現在はその有用性が広く知れ渡り、医療用だけでなく使用済みおむつペットのうんちを入れてもニオイを感じさせない袋として注目を浴びている商品です。

一般素材では翌日には臭いが強烈に

凝固剤で排せつ物を処理した後、普通に袋で包んだだけでは、1日経過するとかなりの臭いとなるとのこと。

BOSは医療向けに開発されたものでもあるので、数日してもかなり臭わないレベルを維持できるようです。

「この数日しても」と言うのが重要で、その理由を次に説明します。

トイレの復旧には30日以上かかる

大災害の様な状況では、飲み水はもちろんの事えすが、下水処理の復旧も時間がかかります。

記事にあるように避難所に仮設トイレが設置し始めるのに数日かかり、排せつ物を処理して保管する必要があるわけです。

また、人によっては避難所での生活を避けて自宅で避難生活を送ったり、共同設置トイレを避けて自宅のトイレを使用するケースもあるかと思います。

そのような場合、自宅で使用済みの物を処理/保管する必要がありますが、多くの場合は流すことが出来きません。

また災害直後は、普段なら頻繁にあるゴミ回収もないためドンドン貯まっていってしまいます。

ごみ回収開始には3日以上

災害により停止していたゴミ回収は早くても3日以上かかる事となり、場合によっては1~2週間以上かかるケースもあるようです。

その間に発生したトイレごみは家庭で補完する必要がある為、臭いが漏れ出した場合はかなりの悪臭となる事が予想されます。

その場合もし臭いが漏れたならば、公衆トイレの比ではないと予想が付きます。

そのためにもしっかり密封出来る状態で保管するのが重要となってくるのですが、このBOS消臭袋を使う事で対策が出来るのです。

BOS防臭袋の種類と買える場所

製品の種類

BOSからはデザインや、カラー違いの色々な種類が発売されています。

BOS公式 HP

種類は沢山ありますが、性能は全部同じとのこと。

サイズは以下の様に様々なサイズがあるので用途によって使い分けが出来ます。

BOS公式 HP

おっさんが買ったのLLサイズはA4の紙と比較するとこのようなサイズ感です。

横幅が細いように見えますがマチが付いているので見た目よりも多く入ります。

どこで買える?

BOSは公式ショップをYahooや楽天で出店しています。

袋以外は別の製品でも代用可能

BOSからは、非常用のトイレ用品一式の製品も販売されています。


この製品がセットと言う事もあり災害が起きるとよく品切れを起こしています。

重要なのは臭いが漏れない事なので、凝固剤消臭・抗菌剤はすでに購入している物でも、別の製品でもOKとのこと。

BOS袋を使って密封する事で臭いと菌が漏れ出すのを閉じ込める役目を果たしますので、トイレセットが売り切れの場合は、袋だけでも買う価値はあるようです。

交換目安は15年とかなり長い

公式HPによると、製品の交換期限の目安は15年とかなり長く、交換期限を過ぎても使えないと言う訳ではないので家に常備しておきたい一品ではないでしょうか。

BOS防臭袋の評判

本当にBOSは臭いが漏れないのかの声について集めました。

防災専門家の高岡さんが実際にお子様ので検証をした結果を解説されているので必見です!

まとめ

災害時で深刻な問題となるトイレ、特に臭いは災害後の生活環境に重大な影響を与えるようです。

今回紹介した防臭袋のBOSは少し値段が他の製品よりも高いですが、機能を考えると非常時に快適に過ごすためにはおすすめな製品です。

この記事を見てBOS消臭袋を知らなかった人が、知るきっかけになれば嬉しいです。

災害は来ないことが一番ですが、来てしまった時に備えて準備をしておくことが一番ではないでしょうか。

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